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- 品川・生活者ネットワーク 2023統一地方選挙5つの基本政策
私らしく生きるための政治
1.子ども・若者の未来を拓く品川へ
- 子どもの育ちを応援する子どもの権利条例を制定する
- 子どもの相談・救済・回復をサポートする権利擁護機関を設置する
- 子ども・若者議会を実現し、子ども・若者の声を政策に反映する
- 障がいの有無にかかわらず誰もが共に学ぶ教育を実現する
- 多様な学びを確保し、家庭や学校の他にも、子どもが安心できる居場所をつくる
- 貧困による教育格差をなくす
- 学校給食は完全無償化し、夏休み給食デイ・オーガニック給食デイをつくる
- 産前・産後を皮切りに、切れ目のない子育て支援を進める
- 保育の質を高め(ガイドライン作成)、かけがえのない「子どもの時間」をまもる
- CAP=子どもの暴力防止プログラムを中学校へも拡大する
- 学校図書館に図書司書を配置する
2.高齢になっても障がいがあっても誰もが暮らしやすいまち
- ケアする人もされる人も大切にする「ケアラー支援条例」をつくる
- 合理的配慮を踏まえた「障がい者差別禁止条例」を制定する
- 障がい者、高齢者に寄り添った平等な情報提供と意思決定支援を行う
- 医療・介護・障がい福祉などの制度をつなぐ横断型の相談体制をつくる
- 困窮者支援のワンストップ相談窓口と伴奏型支援を拡充する
- 歩いて行ける場所に地域包括ケアの拠点を整備し、乳幼児からら高齢者まで、世代を越えて在宅生活を支えるしくみをつくる
3.私が私のままでいられるジェンダー平等社会をつくる
- 人権教育である包括的性教育を進める
- ジェンダーの視点で政策を見直し、個々の性自認や性指向を尊重する社会をつくる
- 女性の人権を守る!被害の救済・支援のしくみを整える
- 政治分野における男女同数参画(パリテ)を進める
- 女性も男性も生活者! ともに子育てできる環境を整える
4.いのちをつなぐ環境優先のまち
- ストップ気候危機!持続可能な地球環境と暮らしを市民とともにつくる
- 原発ゼロ!原発再稼働ノー!省エネ・再エネ100%のまちをめざす
- 食の安全の確保を公給食から実現し、遺伝子組み換え食品・ゲノム編集食品は使わない
- 健康と生命、住環境を脅かす羽田新飛行ルートは撤回!リニア中央新幹線はいらない!
- 福祉の視点で地域防災のしくみを見直し、女性の参画を増やす
- 住民参加で都市計画道路の見直しを行う
5.情報公開を進め市民が自治するまちをつくる
- 参加と協働を実践する「自治基本条例」をつくる
- 無作為抽出の市民ワークショップを政策立案に取り入れる
- 小中高校を通じて、シチズンシップ教育や労働・消費者教育を充実させる
- 公共施設の改修・新設・建て替えは市民参画で進める
- 議会基本条例を制定し、市民に開かれた議会、討議する議会に変える
- 憲法を守り、活かす自治体運営を進める
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