国政と区政を結ぶ会でご挨拶させていただきました

私いながき孝子もご紹介をいただき、12月4日の区議会議員の補欠選挙に再挑戦する決意をお話しさせていただきました。

衆議院議員まつばら仁さんが主催する「国政と区政を結ぶ会」が11月18日(金)中小企業センターと11月19日(土)スクエア荏原の両日行われました。ゲストには品川区長選挙に再挑戦をする山本やすゆきさんも出席されていました。立憲民主党のあべ祐美子都議会議員と多数の品川区議会議員も参加されておられ、次々とご挨拶をされていました。

私、いながき孝子も二日ともに出席させていただきました。区長選挙に再挑戦する山本やすゆきさんとともに、私、いながき孝子もご紹介をいただき、補欠選挙に再挑戦する決意をお話しさせていただきました。

私いながき孝子は、品川生まれの品川育ちで、小中高と地元の学校を卒業し、実家が放射2号線の道路計画にかかり、立ち退きを迫られている当事者であることをお話しました。突然降ってわいたような道路計画が住民が知らないままに進んでしまい、地域の住民たちには情報が不足しています。そんな中、不安を抱えている人や人生設計が定まらなく心配しているたちの声を私はたくさん聴いてきました。このような状況を作り出している品川行政のあり方に疑問を持ったことがきっかけで、品川区に不足している住民との対話や住民合意のしくみをつくっていきたいと区議会議員の補欠選挙に挑戦した思いもお話しできました。

品川区には住民参加条例も自治基本条例もありません。私いながき孝子は、そこに住まう人たちがまちの事を決められる、市民が主役のまちづくりをすすめるために、自治基本条例の制定をめざしていきます。
12月4日に再び行われる区議会議員の補欠選挙に再挑戦をし、必ず市民の議席を獲得する決意です。

今回の選挙は行政職員の区長から交代して新人の区長を選ぶ区政を変えるチャンスのある選挙です。共に開かれた区政を実現するために品川ネットは山本やすゆきさんを応援します。

 

 

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