私、いながき孝子は12月4日(投開票)区議会議員補欠選挙(定数2)に再チャレンジします。
品川区長選挙が全国7例目の再選挙になりました。10月2日に行われた選挙では区長の当選者はいませんでしたが、区議会議員の補欠選挙は3名の候補者の当選が確定し終わったものと思っていました。しかし区長選挙の再選挙に伴い、現職区議会議員が区長選に立候補したことで空席となった2議席の補欠選挙を品川区選挙管理委員会は行うことを決定しました。
私、いながき孝子は選挙に挑戦することを決めて2か月という短期間で選挙戦に突入し、初めての経験に戸惑いながらも生活者ネットワークの仲間たちや品川ネットを応援する方たちや連携して活動する市民活動団体の皆さんが、ポスター張りやチラシ撒きなど支えたくださったことを力に全力で選挙を戦い抜きました。
私自身、精一杯選挙に勝ちたいと挑戦したのですが、次々点という結果で悔しい思いでいっぱいでした。同時に私の約束「人権を守り自治を進める、参加と民主主義が行き渡る品川に!」という訴えと政策に賛同し、私に一票を託してくださった13,360人の有権者の方への責任をどうしたらよいか。次につなげるための活動を考えていた矢先、区議会議員補欠選挙が再選挙となり、再チャレンジの道が開かれました。
私いながき孝子は、この機会をチャンスと捉えて、もう一度12月4日執行の選挙に挑戦します。ゼロからではない新たなチャレンジをスタートします。
朝、駅頭にて再チャレンジに向けたご挨拶を始めています。
武蔵小山駅、中延駅、大森駅、不動前駅で私の顔を見て政策チラシを受け取っていくださった方もたくさんいました。これから毎日区内の駅頭に立ち、私いながき孝子を知っていただき、政策チラシをお届けします。見かけたらぜひお声を掛けてください。