また一つ消える 街の明かり
品川区内のお風呂屋さん(銭湯)がまたひとつなくなります。
子どもの頃通っていた場所が、なくなってしまうというのは、そこはかとない寂しさが募ります。
昭和の時代、お風呂屋さんは、世代を超えたコミュニケーション空間であり、教育の場所でもあったと思います。
このお風呂屋さんは、外観や内装もとても素敵な建物なのです。
閉鎖の報を聞きつけて、今は遠くに住んでいるのにわざわざお風呂に入りに来た幼馴染と偶然会うことができたという話も聞きました。
ほんの5~10分の間に、玄関前で写真を撮る方、中に向かって深々と一礼される方などを見かけました。
様々な人の生活を支え、思い出のいっぱい詰まったお風呂さん。
お世話になりました。ありがとうございました。

素敵なお風呂屋さん
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いながき孝子
